【マルタ情報】マルタ最新渡航情報(2021年11月1日)
こんにちは♪
今回は、マルタの入国が解禁され、ワクチン接種の証明をすることで隔離期間なしで対面授業を受けることができるようになったとのことなので、その情報について紹介していきます!
マルタに入国する前にやっておくべきことや入国条件は?
ワクチン接種完了者の場合...
PCR検査の陰性証明書の提出は不要で、以下①~③の手続き&準備をすれば
隔離不要で対面授業が可能になります!
①ロケーターフォームの事前提出
EU Digital Passenger Locator Form (dPLF)
マルタに入国する全ての方は事前に提出する必要があります。
登録完了後に受け取ったQRコード付きのPDFは搭乗前およびマルタ到着時に提示が求められます。スマートフォンやタブレットに保存するか、事前に印刷しておきましょう!
②ワクチン接種証明書の取得
有効なワクチンとして認められるのは、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソン社のワクチンです。(つまり、日本で現在使用されているものは全て含まれています!)
ワクチン接種の全工程をカバーしていて、マルタ到着の少なくとも14日前には2回目のワクチン接種が完了されている必要があるので要注意!(ジョンソン&ジョンソンの場合は1回接種)
英文のワクチン接種証明書を用意しましょう。英語・日本語両方で記載されているものでも問題ないようです!
お住いの市町村で取得の申請が可能です。
※以下の証明書はマルタへの入国には無効のため、要注意です!
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)からの回復証明書
・2回の接種を必要とするワクチンの1回の接種のみのワクチン証明書
・最終投与から14日以内のワクチン証明書
③ワクチン接種証明書の電子化
出発前までにVeriFLYというアプリを使用してワクチン接種証明書をデジタル化します。
※航空券の取得完了後の手続きとなります。
iOS版ダウンロード→https://apple.co/3BnCiU3
Android版ダウンロード→https://bit.ly/3vTyuJd
ワクチン接種未完了者の場合...
オンライン授業のみ受講可となります。
マルタ到着後に指定の病院で2回ワクチン接種が完了した場合、対面授業が可能となるとのことなので、①~③の準備をしっかりして、健康状態も整えておきましょう♪
①ロケーターフォームの事前提出
EU Digital Passenger Locator Form (dPLF)
接種完了者の場合と同様、マルタに入国する全ての方は事前に提出する必要があります。
登録完了後に受け取ったQRコード付きのPDFは搭乗前およびマルタ到着時に提示が求められます。スマートフォンやタブレットに保存するか、事前に印刷しておきましょう!
②PCR検査の陰性証明書提出
マルタ到着前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書(英文記載あり)を用意しましょう。
③14日間政府指定のホテルでの隔離
隔離先のホテルの予約は不要です。
空港到着時にホテルの空き状況に応じて当日に割り振られるようです!ホテルまでの送迎もマルタ政府が手配してくれます。
隔離費用は自己負担で、1泊あたり100ユーロ(朝食のみを含む)かかるようなので、お金の用意もお忘れなく。
コロナウイルス大流行という未曽有の危機に直面している今ですが、少しずつ乗り越えられつつあるのではないかなと感じています。
せっかくの留学のチャンスですから、今このブログを見てくださっているこれからマルタ留学を控えている方が、体調を整えて、万全の状態で出発できることを願っています!